龍が如く極2 クリアしました
オリジナル版を遊んだのは当時中学生の頃。相当な歳月を経てこの度、極2をクリアしましたので適当な感想を書いていきます。
①熱いストーリーは健在！でも今遊んでみるとけっこう強引に作られてる感も
ストーリーは覚えてる箇所と曖昧な箇所があったりで、ただまぁ全体的な流れは覚えてましたね。個人的に郷田がけっこう好きなので最後の戦いは熱いものがありました。
以前に名越さんのインタビューを読んだときに「龍が如くが想像以上に売れたから続編2を作った」と語っていましたが何となく意味は理解しました。1や極をクリアしてると分かりますが続編ありきでは作ってないんですよね。だから急遽作ることが決まった2のストーリーはけっこう強引に作られてるポイントも有りましたが、ぶっちゃけ如くシリーズって毎回とんでも展開やってるので気にしちゃいけないのかもしれませんｗ
②戦闘システムは無理でした
これは6の時と変わらないですね。モッサリ、キャラの骨がないような動きなど不満点は大いにありますよ。新しいゲームエンジンでグラフィックは向上しましたが如くシリーズの1番の売りだった戦闘が面白くなくなってるのが本当に残念です。
桐生を強化するやり方はかなり楽ですね。経験値も飲食などで簡単に貯まりますし、街でのエンカウントを繰り返し経験値を貯めて新たな技や攻撃力・防御力などを上げるシステムは簡単で良かったです。
武器システムも色んな武器を使える楽しさやヒートアクションでぶっ放す爽快感は楽しかっただけに通常の戦闘ももうちょいこう･･･。
総合評価として･･･
7/10
十分に楽しめるゲームだと思います！
極1と0をやってから遊ぶとより没頭できると思います！
あと極シリーズってもう終わってたんですね。てっきり最近Steamなどで配信が開始された3や4などは極シリーズだという勘違いをしてました。
過去作の如くも面白いんですけど、システム的に今よりめんどくさい気がしてやる気が出ないです。特にセーブとか今みたいに何処でもできる仕様じゃなくて必ず公衆電話だった気がする。
0、極、極2とクリアしてきたからこそこの続きもやりたい。4と6と7はやってるんですけど3・5だけは手を付けてないのでいずれやりたいところです。
